​株式会社クリスタル

クリスタル農園の様子

カミツレ栽培の様子

自然薯栽培の様子

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くりすたる農園がこだわる理由

自然栽培コーヒーと出会い今年で20年。
この20年はさまざまな農法でご活躍される生産者の皆様や販売者の皆様との出会いの期間でもありました。
皆様との出会いの中で感じたことは、農作物には栽培する人の心や想いが大きく影響するということ、そして、その栽培法が未来永劫続けられる農業なのかと疑問を抱いたことです。

慣行栽培、減農薬栽培、無農薬栽培、有機栽培、自然栽培など栽培の種類には関係なく、私の出会った生産者の皆様は一生懸命に作業を行われ、品質の良い美味しい農産物を消費者の皆様へお届けするために日々努力をされておりました。一方、何かを人為的に、化学肥料なり薬品なりとして田畑、そして作物に使用すれば、その物自体に依存した農業をやらざるを得ず、未来へ繋ぐ継続した農業を営んでいくことが困難な時代が来るものだと危機感を覚えました。

薬品を使用した場合、土中の微生物が失われ、微生物によって成り立っていた土中の生態系が崩れて、土の保水力や保肥力を失ってしまうこと、施肥し過ぎた化学肥料を植物が吸収しきれずに、地下水に流れて環境を汚染してしまうのです。
確かに、薬品を与えれば収穫量は増大します。しかし、これらは一時的に土の栄養を高めるためる技術であり、土の肥沃度を高め収穫を増大させるための方法であって、本来ある自然的な肥沃度(微生物や菌など)を減退させ地力の消耗を促進してしまいます。

私も一人の生産者として「何かに依存する農業」では、未来へ繋ぐ継続した農業を営んでいくことが難しいものだと実感しております。これからの農業と言うのは、人と自然のつながりを理解し、命の本質につながる広がりと深さが必要であると考えております。

薬に依存しない農業は、家族や地域、自然環境だけでなく、世界を変えていく力を持っており、この農業が広く普遍的になれば、もっとも効率的(自然的)な社会がつくられると私は信じております。

だからこそ、私たちは自らの足で大地に立ち、本来の百姓の姿に立ち戻り「未来へ繋ぐ農業」「生活に繋ぐ農業」そして何よりも生命のために「命を繋ぐ農業」を実践していかなければならないと真剣に考えております

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